一回に写真とレシピを投稿する時間が今週末にはなさそうなので、まずは使ったレシピを。以前投稿したレシピの中から選んだ4つと新しく本から探してきた2つ。 各100gをまず作って…
Brook 2 Frit 3110 47 ZnO 24 珪石 24 TiO2 2 Tin Foil 11 Frit 3110 50 ZnO 25 珪石 16 TiO2 2 ドロマイト 5 SnO2 2 FA Seeding Base 12 Frit 3110 49 ZnO 25 珪石 22 SnO2 2 All Opaque 19 Frit 3110 46 ZnO 18 珪石 20 TiO2 6 タルク 1 ドロマイト 9 DianneCreber Fritt 3110 44 Silica 25 ZnO 30 Lithium Carbn 0.1 Bentonite 1 (材料が無かったので使わなかった、) GordonHutchens Fritt 3110 46 Silica 23 Zn O 27 上記の基礎10gごとにに下記の10種類の酸化金属の調合を: ルチ-ル 5 酸化コバルト 1 酸化銅 4 酸化マンガン 3 ベンガラ 4 酸化チタン 7 酸化銅 2 酸化第一鉄 10 酸化コバルト 2 ベンガラ 1 ルチ-ル 1 酸化銅 6 酸化チタン 6 酸化銅 6% ベンガラ 6 酸化銅 2 酸化マンガン 3 6種類の基礎と10種類の酸化鉄の調合。全部で60種類の釉薬となりました。 AND社のHL-200と言う電気量りを使いました。0.1gまで表示されるので量る時間は節約できました。 テストピースはロクロを使って高さ20cmぐらいの円筒に引いた磁器土を縦に半分に割ったものです。ここでちょっと失敗。半分に割るのが作って1週間後だったのでカッターで切った時にひび割れが。素焼きでは目立たなかったけれど、本焼きの時には… テストピースの写真をとる前にボンドでくっつけないと。 次回は作ってすぐにでも針金を使って半分に。 続きは週末に。 MikeRossTky
by MikeRosstky
| 2005-11-15 23:37
| 釉薬
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